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ニュース〜医療の今がわかる

医療システムと必要医師数

■ チーム医療からIPW
 

【千葉大学医学部附属病院長】
 これがIPWでございますが、IPWというのはInterprofessional Work。

河野陽一氏資料-32.jpg

 これは広い意味でのチーム医療ですが、今までよりも、看護師、薬剤師、理学療法士、医師がもっとフラットな関係で、自分たちのできる範囲をよくディスカッションをしていくということ。

 これは別に医師不足対策で考えられたものではなく、こういうことによって医療の厚みが増すわけですね。自分たちの得意なところ、何ができるかを十分に議論していくということで医療の厚みが増し、そして、今日の話で言えば、結果的に医師の負担の軽減につながるということです。

 その前には、IPE(Interprofessional Education)、学生のときからこういった考え方を教えていかなくてはならない。千葉大学におきましては、看護学部、医学部、薬学部が非常に近いところにございますから、今、一緒に教育を行っているというところでございます。


【目次】
 P2 → 高齢化率
 P3 → 高齢者数の増加
 P4 → 医療圏による患者数推移の相違
 P5 → わが国の医師数の動き
 P6 → 医療問題は誰の責任か?
 P7 → 医師数と医療システム
 P8 → 病院での死亡者数の増加
 P9 → 在宅医療推進の目的
 P10 → 在宅死率30%の効果
 P11 → 疾病コントロールによる効果
 P12 → 循環型医療と医療情報の共有
 P13 → チーム医療からIPW
 P14 → 国立大学附属病院の役割と機能
 P15 → 医療需要増加に対する対策

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