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ニュース〜医療の今がわかる

ナショナルセンター問題1

取材から社に戻ってきてみたら週刊『女性自身』が届いていた。大野病院事件の時、一度だけO記者の取材に応じて以来、O記者は、自分の関わったものの載っている号は律儀に送ってきてくれる。感謝しながらパラパラとめくってみて、2カ所に目が釘付けになった。これから書くことが気になった方は、ぜひ現物をご覧になっていただきたい。

1)p194~195。こんな驚くべき記事が載っている。すごいスクープ!
・国立がんセンターに500~600億円の借金がある。
この借金をつくったのは厚生労働省である。
・同センターは平成22年に独立行政法人化される
→借金の元利払いは同センターが自分でしなければいけなくなる。
が、年間診療報酬額が200億円ほどしかないのに借金の利払いだけで年20億円以上。補助金なしでは絶対にやっていけない病院になる。補助金をもらうには、その省の天下りを受け入れるというのが不文律。国立大学が行政法人化された際には、文科官僚の天下りポストが多数できた。

これって、ヤクザな情夫が女性を薬物漬けで離れられなくして貢がせるのに似てません? 国民の大事な大事な、がんセンターや国立大学になんてことをするんだ、と。

2)グラビアページ
・厚生労働省による産科無過失補償制度の広告

既成事実だけが積み上がっていくなあ、と。

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