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ワクチン接種体制、医療者から提案して―民主党・鈴木寛参院議員

 民主党の鈴木寛政調副会長は8日、厚労省が新型インフルエンザワクチンの接種を医師会と委託契約を結んだ医療機関にする方針を示していることについて、医療者側からワクチンを接種するのにふさわしい場所を提案し、市町村や県に対して要望してほしいと求めた。(熊田梨恵)

 厚労省はワクチンの摂取場所については医師会に委託契約した上で、医療機関で行う方針だ。7日に行われた民主党でのヒアリングでは、医療機関が接種の優先順位を判断し、健康な人に感染しないように時間や場所を分ける方向で考えていることも説明されたという。ただ、接種場所を限定する方向であることなどについて、医療者からは疑問の声が上がっている。

 鈴木議員は厚労省が進めているインフルエンザ対策についてロハスメディアの取材に答え、接種場所などについては「足立さんの仰る通りと思う」と、感想を述べた。その上で、「一番現場を知っている地域のお医者さんたちは、言うべきことをきちんと言って下さい。場所について、ワクチンをここで打ちたいと、市町村や県に対して声を上げて下さい。保健所がいいとしたら、医療現場の方から声を上げてもられえれば、行政がその場所を提供するように動くことはできる」と、厚労省の指示を飲むのではなく、現場の方から医療体制について提案してほしいと要望した。

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