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ニュース〜医療の今がわかる

医療費議連 予算編成後、医療・介護政策全般に活動範囲を拡大へ

 民主党の国会議員約120人が集まる「適切な医療費を考える議員連盟」の桜井充会長(参院議員)は1日の記者会見で、予算編成終了後は議論の幅を医療・介護政策全般に広げていくとの方針を示し、今後の活動内容が来夏の次期参院選の医療マニフェストにも影響する可能性を示唆した。(熊田梨恵)

 現在作業中の来年度予算編成に関する医療費増額要望の作業を終えた後は、議連の名称を変えて医療や介護の政策全般について幅広く議論していくとした。「医療事故や診療科、過疎や離島、医師不足、在宅(医療)」などとテーマを例示した。

 桜井会長は医療について議論すべき課題が山積しているとして、「例えば医療事故の問題一つ取ったって、元々の政府案、今内閣に入っている人達の案じゃ不安なところがいっぱいある。無過失補償制度も産科に限ったものじゃどうしようもないでしょう。しかも民間の保険会社だし。そういうものも全部やる」と述べた。厚労省が創設を検討している死因究明制度についても、今後議連でたたき台を作っていく事もあり得るとした。

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