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「訪問看護の現状と課題」 ─ 秋山正子氏が中医協で意見

■ いのちに寄り添うケアを届けたい
 

[秋山正子・ケアーズ白十字訪問看護ステーション所長]
 15分という時間、短いですので資料を基にお話をさせていただきます。
秋山正子先生_01.jpg (委員の)お手元に、「~在宅医療を始める方へ~訪問看護活用ガイド」という冊子がいっていると思いますので、そこも参照していただきながら、お話しさせていただきます。
秋山正子先生_02.jpg 最初のページは......、私が20年近くやってきました、その中で......。

 いのちに寄り添うケアを生活の場に届けたいという想いと、訪問看護に興味を持ってくれる人を増やしたい、そういう想いでこれまでやってきました。
 

【目次】
 P2 → いのちに寄り添うケアを届けたい
 P3 → がんや難病、小児から超高齢者まで
 P4 → 医療保険が適用できないので自費
 P5 → 訪問までの交通手段や時間に地域格差
 P6 → マンパワーの確保が困難な事業所が多い
 P7 → いつまでも治す医療だけでいいのか
 P8 → 急性期医療が重介護状態をつくり出している
 P9 → 在宅で看取りを経験をした人が在宅を選ぶ
 P10 → 診療報酬上の問題がある
 P11 → 訪問看護の可視化、情報発信を
 P12 → 急性期病院の看護師に在宅の実習を
 P13 → 看取り可能な町は訪問看護の充実から

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