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ニュース〜医療の今がわかる

周産期・救急懇談会6


(中略)
岡井
「今何をやっているかというと20頁の検討事項の一覧を見ているわけだが。この一覧は海野委員の意見で入れた」

海野
「この委員会の意義は、不安な気持ちの国民に今とりあえずこれはやってます、すぐによくはならないかもしれないけど取り組んでますというメッセージを伝えたいということなんだと思う。そこで分かりやすいように一覧をお願いした。平成21年度以降に検討が必要な事項というのは、具体的にどうやって進めていく考えなのか。お聞かせいただきたい」

岡井
「以降と書くと、ウンと遅くても構わないことになっちゃうという心配だが」

事務局(三浦)
「21年度以降として挙げたものは着手という意味では早々に着手するもの。しかし成果が出るまでには若干の時間がかかるものもあるので、お尻が延びている。診療報酬であれば改定のタイミングになるだろうし、予算も予算のタイミング。基本的には早急に手をつける」
(略)
なおも海野委員は言質を取ろうと食い下がり、そして段々分かってきたことは、委員の多くが厚労省を全然信用していないというか、恐らく過去に何度も騙されてきたんだろうということ。これで導火線に火がついてしまったらしく、次々に引火する。

海野
「分からないのは具体的な手順がどうなるのか。検討会をつくってとか示されていればまだ安心もするが、このままだと何ヵ月も放ったらかしにできてしまう。NICUとか重心とか、非常に心配していて、また期待もしている。具体的にお示しいただけないか」

事務局(三浦)
「P19のおわりにの所の下から2行目に『ロードマップを作成』となっているので、現時点ではロードマップを早急に作成するということでお許しいただけないか」

岡井
「これ以上細かく書くのは難しいということ」

田村
「対応済みの事項とはどんなことか。たとえば『医師の手当や勤務環境の改善に対する財政支援』。産科や救急に対しては手当てされたと思うが、小児科や麻酔はまだのはず。補佐に要望したら対応済みと言われた」

事務局
「今日お配りした資料3の最初の項目がそれ」

岡井
「済みと言われるとあれだが、対応中ということだな」

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