文字の大きさ

ニュース〜医療の今がわかる

医師密度、研修、高度技術など重視 ─ DPC中間報告案

■ 中医協総会への中間報告案
 

[厚生労働省保険局医療課・丸山慧主査]
 おめくりいただきまして、3ページは今回、分科会が(中医協総会に)ご提案する結論をまず先に記載させていただきました。4回にわたる議論の結果、(医療機関群について)当面は次の3つとする方向で検討を進めてはどうかと。

 ▼ 資料はこちら

DPC中間報告案-03.jpg

 「群1」としては「大学病院本院群」、「群2」としては「大学病院本院以外の高診療密度病院群」......、名称はまだ決めておりませんので、「(名称は)別途検討」と書かせていただいております。最後、3つ目は「上記以外」。

 イメージとしては、「案1」と「案2」と書いておりますが、その差というのは「医療機関群1」としてある「大学病院本院群」と、(医療機関群2の)「大学病院本院以外の高診療密度病院群」、これを一緒にするか分けるかということは今後さらに検討という趣旨でございます。

 「大学病院本院以外の高診療密度病院群」の要件は、下の点線囲いの所です。

 「医師密度+診療密度」の要件を大学病院本院を参考に設定いたしますが、これだけではなくて、Bに書いてあるような一定の機能や実績の要件を併せて満たしたもののみ、この病院群に分類すると。

 こういう素案でいかがでしょうか、というのが次回中医協総会で分科会長にご提案いただく内容として取りまとめをさせていただいております。

 4ページ目からは、この提案に至った経緯、考え方、これに関する分科会でご指摘頂いた論点を取りまとめさせていただいております。グラフと共にここの考え方をご説明申し上げたいので、(資料)D-4-2(医療機関群設定の検討に係る集計結果概要)をお手元にご用意ください。(中略)

 ▼ 資料はこちら

 (資料D-4-1の)8ページ目からは、「高額薬剤等に係る具体的な対応」ということで、今までご議論頂いてきた内容の2点目の報告内容です。(中略)

DPC中間報告案-08.jpg

 15ページ目からは、ヒアリングの概要をお付けしているものですので、報告書の本体としては14ページ目が最後でございます。長くなりましたが、ご説明は以上です。

[小山信彌分科会長]
 はい、ありがとうございました。(中略) まず、「基礎係数」に関する項目で何かご意見ありますか。(中略)

 ▼ 約1時間にわたり意見交換、厚労省案をほぼ了承した。ただ、修正が入りそうな指摘もあったので次のページでご紹介する。
 

【目次】
 P2 → 委員の大幅な変更
 P3 → 分科会長代理に松田委員
 P4 → DPC制度への参加について(案)
 P5 → データ提出係数の運用について(案)
 P6 → 1月21日の中医協で了承された事項
 P7 → 中医協総会への中間報告案
 P8 → 「数学的に正しいんですか?」 ─ 美原委員
 P9 → 「統計学的な検定を行っていない」 ─ 厚労省
 P10 → 「単純なミスでございます」 ─ 厚労省

  • MRICメールマガジンby医療ガバナンス学会
サイト内検索
loading ...
月別インデックス