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大学病院は適切に事故調査せよ~医学部長病院長会議が勧告


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  この時期に提案を出したことについて、山形大学医学部長である嘉山委員長は、「昨年12月に会見した際に、いつ厚労省の第三次試案への対案を出すのか質問が出た。その時は、大学病院に委託すればよいと言いつつ、果たして13大学ある東京などで可能なのか詰め切れていなかったが、東京代表から、モデル事業と同じだからやれるという発言が出たので、今回は大学病院に委託したら、というのを、より明確にした」と説明した。

 さらに「とは言いながら、東京女子医大事件の判決が出て、報告書の現物を見たわけではないけれど、出河さんの著書を読んだら、隠ぺいの匂いがぷんぷんした。山形大ではちゃんと事故調査できていたから、他の所でもできているはずと思ってきて、出河さんと大ゲンカしたこともあるが、必ずしもそうではないというエビデンスが出てきたので、自浄作用を発揮しようということで勧告(左)を出した」と続けた。

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