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ニュース〜医療の今がわかる

後期研修班会議1

土屋班長の発言は続く
「次に具体的な進め方についてお話をしたい。年度限りの班なので、あと残された期間は半年しかない。10、11、12月と精力的に会合をもって正月休みには腹案を書きあげたい。そのためには、たとえ少々欠席する班員がいても会合は開いてしまい、その中身を文章で共有することによって、その次には同じスタンスになってもらう形にしたい。

そこでまずは検討会に参加していなかった4人の班員にビジョン具体化の内容をもう一度確認してもらうと共に認識を一つにしてもらいたい。議論の中では、専門医の定員を決めるような第三者機関が必要だという意見や、それに実効性を持たせるには公費を投入するしかないといった意見が出た。その辺も含めて大きなアウトラインは共通化できたろうか。次回からは、関係者から意見を聴きたい。特に総合医について認定システムを提案している日本医師会や、日本専門医制評価・認定機構は大きな役割を果たしていると思うので、今度どうするつもりなのか聞きたい。特に日医は、報道で見る限り、ビジョン具体化検討会に誤解があるようにも受け取れるので速やかに意見交換したい。それから主要学会、全部は無理にしても外科学会とか内科学会のようなところの意見も聴きつつ、同時並行的に海外では専門医の育成や定員をどのように決めているのか、そのシステムを、個人的に聞き覚えはあるが、しかしきちんとデータを集めたかというと心配な面もあるので研修制度がどうなっているのか、皆さん外国の方でお知り合いも多いだろうから聴ける方は聴いていただきたい。それから秋には学会で外国の方を招待されることも多いだろう、この班は外国の方をお招きするような費用はとても出ないから、学会に便乗するような形で何時間かヒアリングの時間をいただけないかというようなことも考えている。その他に一般の方、他分野の方からも意見聴取したい。この進め方について何かあれば今この時点で仰っていただきたい。

よろしいか。

では、まず新しい班員、江口先生から、この班に関する印象とこのように考えているという話が伺えれば」

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